投稿日:2012-10-20投稿者:
10月20日
こんにちは。
フローマインド事務局 遠藤です
土曜日は辻先生の会社、エミネクロスの
スタッフの方から辻先生といつも身近にいるからこそ
感じられる話題で週刊エミネクロスをお届けします。
<週刊エミネクロス>
こんにちは!
エミネクロスの津野です。
先日、辻先生と「バスケットボールは人生と似ている」
という話になりました。
似ている点はいくつかありましたが、
今日はその中で2つご紹介します。
1つ目は
心を切り替えていくことが重要であるというところです。
バスケはどんどん攻守の切り替えが起こるため、
行動の変化がとても速いスポーツです。
そのため、それに合わせて心も変化させる必要があります。
外側のことにいちいち心もっていかれていたら、負けてしまいます。
普段の生活もそうですよね。
周りのことや他人にもってかれて揺らいだりとらわれていたら、
どんどんノンフローになり、パフォーマンスも落ちてしまいます。
2つ目は、
今に一生懸命生きるところです。
バスケはコートに立てる選手が5人と少ないため、
それぞれの役割が極めて明確です。
ポジションは違っても、全員が同じだけ
一生懸命プレイする必要があります。
また、バスケは何回でも交代可能なため、
ベンチにいる選手はいつ自分が交代して試合に出るか分かりません。
ファールをしてベンチに下げられた選手も、再度試合に出る
チャンスがあります。そのため、体も心も常に試合に出る
準備をしておく必要があります。
人生もそれと同じで、いつ自分にチャンスが来るか分かりませんし、
失敗したって巻き返せるのが人生です。
そのためには、常に今に一生懸命生きて、
未来に備えて準備をしておくことが大事だと思いました。
私はこの話しをして、スポーツの奥の深さを改めて感じました!
やっぱりスポーツっていいですね!
良い週末をお過ごしください。