投稿日：2013-11-15投稿者：
こんにちは。
フローマインドの岡田です。
先日、夫婦でアメリカ旅行をしてきました。
旅行中はいろいろなハプニングがあり、
ライフスキルの大切さを
痛感することもしばしば…。
中でも、飛行機に
乗り遅れたときが強烈でした！
アラバマの小さな空港から
ニューヨークに戻る
国内線だったのですが、
アラバマ滞在中に
お世話になっていた友達が、
「小さい空港だから、
３０分前に着けば十分。
この前ぼくは２０分前に着いたけど、
何の問題もなかったよ」
と言うので、私たちも
安心しきっていました…。
で、空港に着いたのが出発時刻の
ちょうど３０分前。
チェックインはオンラインで
済ませていたのですが、
荷物を預けようとカウンターに行くと、
「ちょっと遅かったわね。
もう乗れないわよ」と…。
私、思わず大声で
「うっそーーーー！！！」と
叫んでしまいました（笑）。
カウンターの女性も私の声に驚いて、
「まあまあ、落ち着いて」と
私をなだめにかかりました。
結局、その１時間後くらいのフライトに
変更してもらいましたが、搭乗してから、
デルタ航空のシステムがダウンしたとかで、
飛行機に乗ったまま１時間半待たされることに…。
映画もいろいろ見られるし、
その日のうちにニューヨークに戻れれば
待つのはかまわないのですが、
飛行機に乗り遅れたとわかったときの
自分の取り乱し具合に、
自分のライフスキルの低さを痛感し、
ちょっと落ち込みました…。
でも、飛行機のなかで落ち込みながら、
「この、“落ち込む”ということこそ、
ライフスキルが低い証拠だなあ…！」
と気づきました。
切り替えられてないし、
過去の自分にとらわれてる！
一瞬焦ったり、落ち込んだり
するのはしかたない。
でも、そこからいかに
短時間で自分をフロー側に
傾かせることができるか、ですよね！
辻先生がいつも言っているように、
ふだんから左手のドリブルを練習してないと、
いきなり試合で左手を使おうとしても、
できるはずがありません。
不測の事態が起きたときの自分の慌て具合、
落ち込み具合を観察して、いかに日々の
トレーニングが大切かが身にしみました。
ライフスキル磨き、
もっともっとがんばります！
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。
岡田 綾
P.S.
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