人をフローにする方法

    投稿日:2014-03-17投稿者:

    こんにちは。
    スポーツドクターの辻秀一です。

     

    もし、あなたがフローの価値を
    十分に感じていて、そして
    フローであることを選ぶなら、、、

    おそらく、周りの人たちにも
    フローになって欲しいと
    思っているのではないでしょうか?

     

    自分はフローで機嫌よくいきたい
    と思っているのですから、
    相手にもフローになってほしい
    と思うのは当然です。

    わたしのワークショップにこられる
    経営者の方々も、社員をフローにして
    会社のパフォーマンスを上げたい
    と仰る方がたくさんいらっしゃいます。

    経営者でなくても、ほとんどの仕事は
    誰かと関わりをもって行っていくので、
    周りもフローでいてくれたらどんなにいいことか、
    と思うこともあるでしょう。

     

    フローな組織、フローなチームを
    つくることができたら、その組織・チームは
    どんなふうだと思いますか?

    誰もが活発に意見を言い合う。
    いつも楽しそう。
    アイデアがどんどん出てくる。
    誰もが自分のやるべきことを理解し、
    そのために全力を尽くす。

     

    色々とイメージしてみてください。

    フローな組織とフローではない組織、
    すわなちノンフローな組織とでは
    どのような違いがあるでしょうか?

    今のあなたの属する組織、チームは
    フローですか? それともノンフローですか?

     

    組織やチームといった、
    集団のフロー化を起こすには、
    確かにいくつか方法があります。

    例えば、

    「時間の幅をもって接するライフスキル」や
    「分かってあげると考えるライフスキル」
    「応援すると考えるライフスキル」など。。。

    しかし、これらのライフスキルを
    身につけていこうと思うと、
    結局 1 つの答えにいきつきます。

    それは、自分のライフスキルが
    高くないといけないということです。

     

    自分のライフスキルが高くなければ、
    時間の幅を持って相手の変化を見たり、
    分かってあげることも、応援することも
    できにくいということに気付きます。

    自分がイライラして機嫌が悪ければ、
    とても相手を応援しようなんて思えないのです。

     

    まずは、自分のライフスキルを高め、
    フローでいる時間を長くしていきましょう。

    そして、自分がフローでいることで、
    周りによい影響を与え、まるで周りが
    突然変わったかのように感じる時がくるでしょう。

     

    ライフスキル磨き、頑張りましょう!

     

     

    P.S.
    ライフスキルを磨くには
    繰り返しのトレーニングが必要ですが、
    まずはこれを聞くだけで大丈夫です・・・

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