コンプレックス解消

    投稿日:2014-03-18投稿者:

    体のコンプレックス、持っていますか?

    誰しも 1 つや 2 つはあると思います。
    わたしの場合は口ですかね。

     

    それに年齢とともに変化が表れて
    気になってくる部分というのも
    あるのではないでしょうか?

    例えばお腹周り・・・
    メタボとか。。。

     

    こういう見た目の変化について、
    私たちはとても気にします。

    ヤバいとか、見苦しいとか
    マズいとか、みっともないとか、、、

    そして、不安になったり
    無性に気になりだしたり、
    自分に自信を無くしたりします。

     

    もちろん、そのことに心がとらわれている間は、
    他のことに手が付かなくなる時もあるでしょう。。。

    ネットを見ていたら、
    コンプレックス対策の広告が
    目に飛び込んできたり・・・
    (今までは気にならなかったのに)

    完全にとらわれていますよね。
    そしてノンフローになっています。

     

    でも、よくよく考えてみると、
    ノンフローになっている原因は
    決して見た目のせいではないんじゃないか、
    と最近思えるようになってきました。

    きっとライフスキルを学んでいるからでしょう。

     

    ヤバいとか見苦しいとかも、
    自分が付けた意味付けなんだということです。

    他人が付けてきた意味付けかもしれませんが、
    それに同意しているのは、結局自分なので
    最後は自分が意味付けしているわけですよね。

     

    でも、もしかしたらあなたは、
    「だったら出てきたお腹周りは
    そのまま放っておけばいいのか!」
    と思われたかもしれません。

    「コンプレックスを抱えてノンフローになるのに、
    何もしなくていいのか!」と思われたかもしれません。

     

    でも、ちょっと待ってください。
    “何をするか” を考えるのをやめましょう、
    というわけではありません。

    何をするかはちゃんと考えましょう、
    というのは辻先生も常々仰っています。

    脳の働きから言えば、認知脳の役目です。

    ですので、運動が必要かもしれませんし、
    食事の改善が必要かもしれませんし、
    場合によっては医者に見てもらった方が
    いいこともあるかもしれません。

    そこは問題だと感じていることに応じて、
    それぞれ解決法があるでしょう。

     

    しかし、自分の心の状態が
    ノンフローであることとは話が別ですよね。

    意味付けによってノンフローになり、
    そのことによって、自信を失くしてしまう、、、
    そして、あらゆるパフォーマンスが低下する・・・

    これは避けたいと思いませんか?

     

    意味付けに気付いて、自分の心を締め付けている
    とらわれからちょっとだけ自由になって、
    それで心をフローに傾けていれば、

    自信も出てくるでしょうし、
    コンプレックスとは関係なく、
    パフォーマンスを高めていけるでしょう。

     

    それで、解決したいコンプレックスがあれば、
    ちゃんと認知脳を働かせて、必要な対策を
    取っていければいいのではないでしょうか?

    あなたはどう思いますか?

     

    ― フローマインド事務局

     

     

    P.S.
    コンプレックスがあってもなくても、
    自分に自信が持てるようになる方法がこれです・・・

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