投稿日:2014-05-09投稿者:
おはようございます。
フローマインドの岡田です。
昨日、辻先生との
ブログミーティングがありました。
先生が日々の活動について
話してくれるのですが、
その前後だったり、
合間だったりに飛び出す、
“生の”言葉がほんとうにすごくて、
私はいつもノックアウトされます。
ただ、これって、
実際に先生の口から飛び出す瞬間に
一番パワーがあるので、
文字で伝えるのはなかなか難しい…!
もちろん精一杯トライします!
あ、その前に、
しつこいようですが言わせてください。
音楽もスポーツもお芝居も踊りも、
ライブにかなうものはありません。
そのことを、ライブで
先生の言葉を聞いていると、
改めて痛烈に感じます。
だから、メルマガを
読んでくださっている皆さん!
チャンスがあれば、ぜひぜひ
先生の言葉をライブで
聞いてみてくださいね!
先生に会うと、
ライフスキルがあると、
人はどんなふうに
生きられるのかがよくわかります。
先生が一番の見本だから…。
先生って、鎖につながれてないんですよね…。
人は、だいたい
見えない鎖を引きずって歩いている。
すでに過ぎ去ったことや、
まだ起きてもいないこと、
過去や未来という、
今ここにないものをわざわざたぐり寄せて、
自分の足にわざわざ枷をはめて、
ご丁寧に、そこに鎖までくっつけて、
ジャラジャラいわせながら、
重い足を引きずっている…。
「重い、つらい、苦しい…」と嘆きながら…。
おおげさに言うと、
こんな感じなんだと思うんです。
ポジティブシンキングにしても、
その重い鎖に、色を塗ったり
飾りをつけたりして、
鎖に見えないように
涙ぐましい工夫をしているだけで、
鎖を引きずって歩いていることには変わりない…。
だって、ポジティブに考えようとしている
“外側のこと”がそこに存在しているわけですから…。
でも、先生は鎖、引きずってないんです。
もちろん先生は仙人ではないので、
外界からはひっきりなしに鎖がやってきます。
先生の認知脳は常にフル回転しているので、
鎖の数も半端ではありません。
でも、先生はそれをつないで
足にくくりつけて、
鎖の数を数えながら
「重い、重い」と言って歩かないのです。
どんなに鎖がくっついてきても、
鉄も切れる剣、つまりライフスキルで、
常にそれを断ち切りながら歩いているからです。
だから、常に、足取りが軽い。
「重い重い」と言わない。
だって、鎖がないから、
重いわけがないんです。
先生って、本当にかっこいい。
先生にそう言うと、
「ただ生きてれば、みんなかっこいいんだよ。
今日も、“生きる”ってことができる。
それ自体がすごいことなんだよ。
だから、今日も生きてるみんながかっこいいし、
みんな素敵なんだよ」
という言葉が返ってきました。
ああ、やっぱり先生はかっこいい…!!
さあ、今日もみんなで生きましょう!
鎖なんて引きずらずに、ね〜(^_-)
― 岡田 綾
P.S.
ライフスキルという
あなたの鎖を断ち切る剣を
手に入れませんか?
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