投稿日:2014-08-01投稿者:
「気分がよければ生産性も上がる」
ときに学者さんというのは、
こんな当たり前のようなことを
わざわざ研究したりするんですよね・・・
先日こんな記事を発見しました。
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「仕事」と「気分」は
切っても切れないものです。
気分が悪いと生産性に
大きな影響が及ぶからです。
反対に、仕事で気分が良く、
幸福感を持っている人は生産性が高く、
成功しやすいことが研究結果からわかってきました。
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いや、、、なんというか、、、
当たり前だろ、と思ったわけですが、
一般的には当たり前でもないんでしょうか?
この研究もハーバード大学の
偉い教授が行ったようですが、
こんなことわざわざ研究して確認しなくても、
感覚的に理解しているこなんじゃないかと思うわたしは
ひねくれているんでしょうか?
あなたはどうですか?
でも、もしかしたら、中には
反対意見を唱える人もいるかもしれません。
例えば、自分は焦っているときの方が
生産性が高かくなる。だから、
気分がよくても生産性は上がらない。
という意見の人がいるかもしれません。
むしろイライラしている方が生産性が高まる、
という人もいるかもしれません。
でも、実際のところどうなんでしょうか?
確かに、イライラや焦りが、
行動の起爆剤になることはあります。
それをきっかけに今までよりも
行動力がアップするのです。
ですが、実際に集中している時、
生産性高くパフォーマンスを発揮している時にも、
イライラしているのでしょうか?
焦り続けているのでしょうか?
そこまで厳密に自分自身の気分と
パフォーマンスの関係を見つめてみると、
やはり気分が悪いままでは
生産性は上がらないのではないかと思います。
研究結果が示すように、
またわたしたち自身の体感としてもあるように、
気分が悪いより気分のいい方が、
絶対生産性は高いのです。
生産性は低いより、
高い方が結果にもつながりますから、
生産性のアップはきっとあなたも
求めていることでしょう。
しかし、生産性に関わる
自分の気分というものを、
わたしたちはどれだけ大切にして
一分一秒を生きているでしょうか?
あなたは自分の気分を、
他人や環境・出来事に
任せっきりにしていませんか?
そして、イライラやムカムカ、
不安や焦りの原因を外に求めて、
ますます気分が悪くなっていませんか?
自分の気分を自分で決める。
そんな毎日にシフトしていきませんか?
— フローマインド事務局
P.S.
自分の気分を自分でつくり、
きげんの良い状態で生産性高く
仕事をしていきたいなら……