投稿日:2014-10-10投稿者:
こんにちは。
フローマインドの岡田です。
先日の台風、すごかったですね…。
ああいったことがあると、
否が応でも自然の威力を感じます。
嵐が来たり、自然災害があると、
「ああ、緊急時に備えなくちゃ…」と思いますが、
しばらくすると忘れてしまう。
実際に自分の身に何か起きないと、
実行に移さないということ、ありますよね。
よく辻先生が、「ノンフローでも生きていられるから、
人は平気でノンフローでいるんだよね…」と言います。
そう。
ノンフローでも、誰に怒られるわけでもないし、
命が脅かされるわけでもない…。
ライフスキルが劣化してても、
日常生活にさしたる支障はない…。
ただ、自分の最高のパフォーマンスが出せない、
というだけのこと…。
でも、”自分の最高のパフォーマンスが出せない”
ということの重大な意味をきちんと認識し、
その損失の大きさに気づいたら、
誰でも、”早くライフスキルを身につけなくちゃ”
と切羽詰まるはず…。
反対に、”最高なんかじゃなくていい。
そこそこの人生を送れれば…”
と思っていたら、たぶん
ライフスキルを磨くことはしないのだと思います。
生きているかぎり、
最大限のパフォーマンスを発揮していたい。
自分の人生を、生き切りたい。
すべては、どれだけ強くそう思っているか、
なんですよね!
生きていること自体、ものすごいこと。
生きているというだけで、
ものすごいチャンスに恵まれている。
そのせっかくのチャンスを生かすには、
絶対的にフローでいたほうがいい。
フローでいることで
どれだけ自分の人生が豊かになるか…。
それに気づいたら、逆にノンフローでいると
どれだけ損をするかにも気づけます。
損得の話ではないのですが、
自分の人生を自分が豊かにしなかったら、
いったい誰が豊かにしてくれるでしょう?
人生は本来豊かであるべき。
人は本来フローであるべき。
外界にとらわれて本来の姿では
いられなくなるときがあっても、
ライフスキルで本来の姿になるべく
早く戻りましょう。
フローでいると、楽しい人生がより楽しくなる。
鮮やかな色が、より鮮やかに見える!
これって、まるで恋してるときみたい…。
そうだ。
きっと、人は本来、
いつも人生に恋してるべきなんですね…!
— 岡田 綾
P.S.
そこそこの人生でいい、という人は、
これを聞いちゃダメですよ…