投稿日:2014-10-17投稿者:
おそらく、このメールを読んでいる人には、
共感してもらえないかもしれませんが、、、
世の中には、仕事で結果を出すことを
求めていないタイプの人たちがいます。
営業成績を上げること、昇進すること、
新たな事業に挑戦すること、
顧客を増やすこと、売上を上げること、、、
このようなことに興味を示さない
人たちのことです。
毎日何となく過ごせればいいと考えていて、
何をするにしてもそこそこです。
全く仕事ができないわけではなく、
それなりの結果を出すんですが、
決して最高のパフォーマンスというわけではなく、
言われたからやったという域を出ません。
やる気があるとは言えず、どこか冷めていて
協調性などは感じられません。
しかしそれなりの働きはするので、
あまり問題視もされずに放置されます。
このような人たちは、
確かに結果エントリーでは
ないようですね。
フローかノンフローかで言うと、
ノンフローにはなりにくい、
けれどフローでもない。
つまりパフォーマンスが高いのかと言えば、
そうではない。結果もそこそこなんです。
決して心エントリーでもありません。
個人的には、フローやノンフローという
概念を知る前の過去の自分は、
このようなタイプだったと思います。
結果を求めるから、
イライラやストレスが溜まるんだ。
現実に向き合うから、
ストレスを受けるんだ。
そう考えた結果、外界と距離を置き、
環境や他人や過去の経験などによって
心がノンフローになるのを
避けようとしていたわけです。
実はこのようなタイプの人が
組織内に増えてくると、
誰も責任を取らなくなり
組織としての成長がとまります。
実はノンフローになりがちな人より、
組織にとっては早急になんとかした方が
いいタイプだったりします。
自分がそうだったから
というわけではありませんが、
ライフスキルのことや
心エントリーの考え方を知らないと、
このようなタイプになるのも
分かる気がします。
結果を求めて苦しい日々を送るか、
結果を諦めてそこそこの毎日に甘んじるか、
どちらかしか選べないからです。
結果を求めても、
自分の心は自分でつくっていける
ということを知っていれば、
もっと人は成長したいという欲求に
素直になれるのではないでしょうか?
今ならそう思います。
— フローマインド事務局
P.S.
あなたの周りにも、このようなタイプの人がいるなら、、、
早めになんとかした方がいいかもしれません。
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